10-life is good



311後、拠点を宮崎 ICHKI のビーチサイドに移し、今度はキャンピングカー生活からの再スタート!

Love&Rice から 10-Life is good へ。

「前から来るモノゴト」を楽しみつつ、やわらかな日々を送る。

こどもたちの笑い声。

蒼い海でのナミノリ。

VEGAN
のケーキとカフェ 。

農とラグジュアリーをユウゴウさせたHOTEL。

それは自由な想像からつくられる世界。

そこはいつしかまるで「TENGOKU」のような場所になるはずだから。

僕らの未来と、子供たちの未来が素晴らしくあるために、日々の暮らしからできることを!
「そうぞうをかたちに」楽しく柔軟に生きる5人家族と仲間たちの物語。





2014年12月27日土曜日

S&Y WORKSHOP SHOP in SHOP at "CAFE 10"



                                                           S&Y WORKSHOP 
                                                  SHOP in SHOP
at CAFE 10 


12 / 28 (sun) 

10:00am—5:00pm


to


6:00pm—till night

CAFE 10 × S&Y WORKSHOP Presents

"HOLIDAY SESSION "


Free admission

Drink : 300yen〜

Food : Potluck!! *Share with everyone!!





今年最後の週末のCAFE 10にてS&Y WORKSHOPは混ざります

CAFE 10の店内にSHOP in SHOPとしてS&Y WORKSHOPを1日だけOPENします

そして、その夜は普段あまり見せる事のない夜のCAFE 10にて

"HOLIDAY SESSION "と題して

空間とワインやビールなどを提供して皆さんと色んなセッションしたいと思います

Foodは持ち寄りスタイルで、料理が得意な人は是非この機会に持ち寄り下さい!

料理が得意でない方は、自分の好きなFoodやお気に入りの店のFoodなど持ち寄って

それをみんなでShareして楽しみましょう

アルコールが苦手な方も大丈夫です。CAFE 10の美味しいヴィーガンスイーツとコーヒーで...

夜のCAFE 10の風景と時間を楽しんで頂けます

年末というTHE DAYをみんなでセッションしましょう

”楽しむことだ”


おじさまたちの癒しの旅 AUSTRALIA 3

朝、波乗りをして、美味しいコーヒーをドリップして、パイをほうばる。
街の雑貨店やCAFEに行ったり、マーケットに行って情報交換をしたり。
スタイルはどれも新鮮です。
イギリス文化が見え隠れするからこそ何かがいい。
自然とのハーモニーも。

以前、宮崎の自宅に遊びに来たウェンチャーファミリーを訪ねました。
一面に広がる牧草地のてっぺんにそのファミリーは住んでいます。
小さい小屋から旦那さんがコツコツつくって来たそうで。
パーマカルチャーを実践したそのアイデアは「ん〜〜」とうなずける所満載です。
コンポストトイレ、オーガニックガーデン、キッチン、ダイニング、
寝室、子供部屋、デッキから見える夕日。
ステキがちりばめられ、いるだけでワクワク感がありました。
今回はその敷地内にあるキャラバンに泊めさせてもらいました。
見上げれば木にはコアラがいて。
星空もすばらしいです。
イギリスに住んでカメラマンをしていたお父様が引退後、
この敷地にコーヒーの木を植えたそうです。
今では実がつき美味しいコーヒーが飲めます。
もちろんオーガニック。
その他、敷地にはB&Bが併設され予約制で泊まることもできます。
行きたい!と言う方はご連絡下さい。

そして、近所には素敵なお店がありました。
すごーく田舎なのにすごーく洗練された空間は、
遠い所からわざわざここを目掛けてくるお客様で大にぎわい。
僕が住んでいる村もこんな雰囲気になったら良いなと物思いにふけ、
相変わらず、夜は興奮して寝れません。続















2014年12月23日火曜日

おじさまたちの癒しの旅 AUSTRALIA 2

かつてのByron bay から大きく変わり、お店が増え家が多く建ち並びます。
しかしその街の本質みたいなものはしっかりと残っている気がしました。

波乗りをするポイントの側には大体キャラバンパークがあります。
イイ波にのったあとはそのキャラバンパークでゆっくりします。
シャワーを浴びたり、ビールを飲んだり、料理にも熱が入ります。
外の開放的な場所でワイングラスに地元のオーガニックワインを足し、地元のチーズでちびちびやります。
トイレの帰り道、明かりが灯ったキャンピングカーからステキな雰囲気がもれています。
妻子を持った男たちは、少年に変わり夢を語ります。

それぞれの今のカタチに色を添えるよう、見たもの感じたもの経験したものを足し、それぞれのカタチの未来を創造します。
全く違った生き方をしてきた、おじさまたち3人、しかしいつもその胸にはSurferという根底にあるSpiritを灯してきました。
今その重なりがおもしろくっておもしろくって。

A NEW GENERATION でおなじみのKEITA IKAWAが合流し、撮影モードになるおじさま3人。続















2014年12月20日土曜日

おじさまたちの癒しの旅 AUSTRALIA

 Australia へ行って参りました。
こちらの旅のきっかけは、以前「A New Generation」のFilm を撮ったKEITA氏が来た時に居合わせたおじさま3人が意気投合し、次はAUSでの撮影だなと勝手に決め、それが現実になった次第であります。現地ではKEITA氏がスタンバイしており、おじさまたちはキャンピングカーをチャーターしてお気楽旅が始まりました。こんなSURF TRIPは久しぶりで、独身時代に戻った気分。宮崎空港→羽田空港→成田空港→クーランガッタ空港 現地は初夏のさわやかな季節、気分は高まるばかりです。
基本的に特に旅のプランはなく先ずは思い出が多く残るByron bayと言う街へ。
このByron bayは15年程前に僕が大きく変化した場所で、今の暮らしのルーツの場所と言っても過言ではありません。その時代僕はプロサーファーになることを夢見て日々練習し大会を転戦していました。そんなある日、昔の事故の後遺症で下半身が動かなくなって夢に破れました。そして「癒しの旅へ行け」と、友人に紹介された場所がここByron bayだったのです。当時ヒッピーたちが多くいて「暮らすこと」をとても楽しんでいたのが印象的でした。カルチャーショックを受け、その方法がとても新鮮であらゆることが、僕の興味を沸き立てました。そう、何より彼らは日々を「幸せを感じて」生きていたのです。続