10-life is good



311後、拠点を宮崎 ICHKI のビーチサイドに移し、今度はキャンピングカー生活からの再スタート!

Love&Rice から 10-Life is good へ。

「前から来るモノゴト」を楽しみつつ、やわらかな日々を送る。

こどもたちの笑い声。

蒼い海でのナミノリ。

VEGAN
のケーキとカフェ 。

農とラグジュアリーをユウゴウさせたHOTEL。

それは自由な想像からつくられる世界。

そこはいつしかまるで「TENGOKU」のような場所になるはずだから。

僕らの未来と、子供たちの未来が素晴らしくあるために、日々の暮らしからできることを!
「そうぞうをかたちに」楽しく柔軟に生きる5人家族と仲間たちの物語。





2012年11月13日火曜日

LOVE,PEACE&UNDERSTANDING CARAVAN

11/15〜11/26まで関東へ行きます。
今回の旅は行きが飛行機、帰りが車!
マユちゃん&ララ&おなかの赤ちゃんも一緒です。
みなさんとどこかで逢えることを願っています。
会えそうな時間があったら連絡ください。
15〜20は横浜、東京でMeeting。
21〜25は鴨川のポレポレファームにてFieldづくり& Meeting。
24はクスノキ宿泊にてPigs in a straw houseのライブ& Meeting。
旅はミチズレ、タイミングでご一緒しましょう!


Love&Rice

2年ぶりのお米の収穫。
宮崎に来て初めてのお米づくり。
サルやイノシシが先に食べて。
僕らはその残りを。
収穫量はほんのわずか。
まあ。
こんなもんです。
ラブとライスが田んぼを
見張ってくれていたんだけどね。

その代わりのバナナの収穫。
さすが南国。

楽しめました。
楽しみました。

Love&Rice in MIYAZAKI




2012年11月7日水曜日

11月号の ojhasmagazine

みなさま

”Cradle Our Spirit! " 11月号のご案内”

世界中が注目する2012年に生まれた,ヒーリング・ウエブ・マガジン、
月刊 " Cradle Our Spirit! " 11月号のご案内をさせていただきます。

どうかこのマガジンを目にされて、エネルギ−を受け取ってください。
楽しくなって、とても元気になります。
今月号の特集テーマは、「Platinumの輝き」です。


 僕の記事も是非どうぞ!
同態共鳴 TAKAYA KAMMA 



2012年11月4日日曜日

ないしょの計画

最近、家の近くの海沿いに、かわいらしい小屋を借りることになりました。
ここは、窓を開けると海が一望できているだけで大満足な空間です。
何をするかはまだ決まっていませんが、ゆっくり改装をしています。

そんなある日、お父さん達が集まって
お母さん達をないしょでおどろかせる計画をたてました。
前の日からコソコソと家の調味料や食材を見つからないように用意しました。
お父さん達は、その日は朝から集まって料理に腕をふりました。
お昼のランチに誘うつもりです。
テーブルセッティングを完璧にして。
シャンパンも用意して、前菜、メイン、デザートまで。
日頃の感謝を詰め込んで。

お母さん達はびっくり、何が起きたかよくわかりません。
「さあさあ、今日はゆっくりしてね」
シャンパンをついで「いつもありがとう」って伝えたら、
みんなで何だか泣いてしまいました。
照れくさくって、笑いながら泣きました。
幸せな涙は子供達も大喜び!

お父さん達は子供を連れて外へ遊びに行きます。
お母さん達はゆーっくり女性同士でランチを楽しんでいました。

これが生活を円満にする魔法の一つ。

また計画するよ!
「いつもありがとうね」 



村のお祭り

この地に来て一年が過ぎ、村の方達とも交流が生まれとても良くしてもらっています。
この地に古くから伝わる一年に一回のお祭りがやってきました。 
その支度は集落ごとに分かれ皆で協力して準備をします。
ハシラマツと言うお祭りで、長い大きな杉を男達が立てそのてっぺんめがけて、
火を投げ入れてっぺんに火がつくと花火が出るいう儀式です。
これが非常に難しく初めての僕は上に投げるだけでも精一杯。
20名近くの男達がてっぺんめがけて集中です。
入らないときは何時間もかけて入るまで続けます。
今年は、10分くらいであっさりと火がつきました。
しかし、誰が入れたかは分からない不思議な状況で、皆がぽかんとしていました。
昨年までは入れた人は表彰され焼酎を沢山もらいます。
しかし、今年はその一人がいません。
宇宙は「誰が一番ではなく皆の協力で」というメッセージを人々に残しました。
これからの世界は誰かがトップではなく皆で上がって行くイメージを
この時もしっかりと感じました。

僕の住む集落の若い世代は僕らと友達家族の二世帯。
何とも過疎が進む場所ですが、古い大事なものが沢山残っています。
毎日がエキサイティングなこの村で、おおいにお祭りを楽しませて頂きました。
新たな世界はもう始まりつつあります。