10-life is good



311後、拠点を宮崎 ICHKI のビーチサイドに移し、今度はキャンピングカー生活からの再スタート!

Love&Rice から 10-Life is good へ。

「前から来るモノゴト」を楽しみつつ、やわらかな日々を送る。

こどもたちの笑い声。

蒼い海でのナミノリ。

VEGAN
のケーキとカフェ 。

農とラグジュアリーをユウゴウさせたHOTEL。

それは自由な想像からつくられる世界。

そこはいつしかまるで「TENGOKU」のような場所になるはずだから。

僕らの未来と、子供たちの未来が素晴らしくあるために、日々の暮らしからできることを!
「そうぞうをかたちに」楽しく柔軟に生きる5人家族と仲間たちの物語。





2012年9月20日木曜日

カナダの記 2

福岡ー成田ーシアトルを経由して、いざバンクーバへ。
シアトルで乗り継ぎを失敗してバンクーバーに着いたのは深夜。
オジャには空港で6時間も待たせてしまいまして。
その日は初めて会うピーターという同じ年位の男性の家にステイさせて頂きました。
時差は16時間程あります。よくわからず朝起きると10時。
ピーターは既に起きていて微笑みながら「寝れたかい?」と。
久しぶりの英語は、朝から頭をフル回転!
出てきそうで出てこない単語と戦いながら楽しいひと時を迎えます。

その日はカナダ在住の日本人女性の集まりサマシャンティーhttp://www.samashantie.com/ に呼ばれ 閑静な住宅街へ連れて行って頂きました。
このサマシャンティーはバンクーバーに住む日本人の
スピリチュアルの向上と体に優しい健康維持、
そして、ブッククラブを併せ持った、世代を問わず集まれるステキな空間です。
築100年のその空間は、まるでおとぎ話に出てくるような、
それでいて大人な雰囲気の気持ちよい場所です。
集まる方達も本当にステキな女性ばかり。
いるだけで幸せになるのです。
 皆で軽い昼食をとりながら「お話にお花」が咲きまして。
全部に「お」を付けたくなっちゃうくらい気持ちいいのです。
そこを提供しているのが、これまたステキなお母様でヒーラーの一人でもあります。
「お外を散歩していらしたら」と。
 外へ出ると街並はかなり洗練されていて、木々と家と街のバランスがすごくよく
自然が尊重されています。多国籍なレストランが並び調和している感じで皆が楽しそう。
帰って来ると、夕食にオリジナルカレーをつくって下さっていて
旦那さんとみんなで一緒に頂きました。
インドの旅が豊富という事を聞き、なるほどのカレーを頂いたステキな夜でした。

 気持ちのよい出逢いは、次の日も、その次の日も用意されていました。
まさに「出逢いの旅」。
みんな初めてなのに、初めてではない感覚が凄いのです。
懐かしい雰囲気と香りと。
どこかで逢ったような。
愛おしく。
ありがとうを何度も言いたくなるような。
街中に良いエネルギーが湧いているような。
やわらかな時が流れます。



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